ひとつクラス上質への方程式 アクティブアシッド
もはや常識。毛髪のダメージを真剣に考えるなら「スビエラ」
パーマ業界50年ぶりの新還元剤「スピエラ」。
傷まない ― その最大の特長を生かしつつ、水溶液の安定化に初めて成功し「第二世代スピエラカール」の道を切り拓いたヌースフィットが自信をもっておくる第三世代スピエラカール「アクティブアシッド Ver.2」は、お客様にとっても技術者にとっても「上質であること」を目指しました。
50年ぶりの新還元剤「スビエラ」とは
スピエラ(化学名:2-メルカプト-4-ブタノリド、表示名称:ブチロラクトンチオール)は、パーマやカール剤の主成分(還元剤)として、昭和電工株式会社が工業化に成功した物質です。その最大の特長は、酸性で毛髪にカールをかけることができることです。また、従来のパーマ剤の主成分であるチオグリコール酸やシステインに比べ分子構造が疎水性に傾いているため、キューティクルに浸透しやすいという利点があります。
アクティブアシッドカールの特長
★酸性でウェーブ形式(キューティクルを開かせず)するためタンパク質の流失がほとんどない(痛まない)
★損傷毛と健康毛に同じようにかかるスピエラを配合したアクティブアシッドカールSとノーマルタイプのTG(チオグリコール酸)パーマをヴァージン毛を半分から下だけ14トーンまでブリーチした毛髪にかけた場合の比較。
ほとんど毛髪を膨潤させないアクティブアシッドカールは切断されたタンパクが離れ離れになりにくく、施術前の毛髪にある程度以上のシスチン結合が存在していれば、還元後も再結合が可能になるのです。
★健康毛とダメージ毛のウェーブ効率がほとんど同じ

化粧品
【第1液】アクティブアシッドカールS ver.2
【第2液】アクティブアシッドカールフィックス ver.2
第1液:400ml /第 2液:400ml
健康毛~やや傷んだ髪用50℃以下で加温することをおすすめします。健康毛の放置タイムの目安は約20分です。本品は、酸性で毛髪がほとんど膨潤しないため、テストカールがわかりづらいのでご注意下さい。
